繊維用染料
山田化学は有機合成化学の発端である染料の開発に力を注ぎ、優れた品質の繊維用染料を数多く生み出してきました。
なかでも難しいとされるウール繊維を均一に染め上げ、堅牢度および再現性に対しても抜群の安定性を誇り、最高品質の黒、紺は、山田化学が自信を持っておすすめする製品です。
その用途は、官公庁などの各種ユニフォーム・フォーマルウェアにはじまりインナーウェア、カーペットなど多種に広がりをみせています。特にウール用酸性媒染染料は国内需要の大半が山田化学の製品です。

また、山田化学では以下のような化合物をはじめとする染料中間体の注文も承っています。
1,5-Dihydroxynaphthalene [CAS No.83-56-7]
3-Amino-5-chloro-2-hydroxybenzensulfonic acid [CAS No. 88-23-3]
3-Methoxydiphenylamine [CAS No. 101-16-6]
国内では、アルカリ溶融反応設備を有する数少ない企業の一つです。
1,5-Dihydroxynaphthalene [CAS No.83-56-7]
3-Amino-5-chloro-2-hydroxybenzensulfonic acid [CAS No. 88-23-3]
3-Methoxydiphenylamine [CAS No. 101-16-6]
国内では、アルカリ溶融反応設備を有する数少ない企業の一つです。
化学技術の基礎である染料合成の伝統を頑なに守り続ける。
そして柔軟な思考で次世代染料の開発に挑み続ける。
-山田化学の原点「高品質の染料」はこれからも世界中のお客様に必要とされる品物であり続けたいと思います。