学生時代にレストランでアルバイトをしていて料理をすることに興味があり、料理と有機化合物の製造が似ていると思ったところがきっかけです。
入社してからは、勤務時間の中でいかに効率良く、正確に、そして安全に作業をしていくという考え方が料理をしているときと似た感覚だと思いました。どちらも段取りが重要ですが、製造作業においては、化学的な知識や様々な装置の扱い方を覚えていかないと作業を進めていくことは難しいです。
私は、知識不足や経験が浅い部分もまだまだあるので、先輩にフォローしてもらいながら作業に取り組んでいます。日々勉強しながら、自分が教える立場になったときには頼られる先輩になれるように目指して働いています。