ロイコ色素
ロイコ色素は、分子内に有するラクトン環が酸と反応する事により開環状態となって発色し、開環状態となったラクトン環に塩基を接触させると閉環して消色します。
このような可逆反応を利用して、様々な示温材料が開発されてきました。
山田化学工業は、このサーモクロミック材料に必要なフルオラン系化合物をはじめとする多様なロイコ色素を取り揃えております。
また、お客様のニーズに合わせたロイコ色素の開発も行っています。
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